【修理事例も紹介!】レーザー溶接による金型修理・メンテナンス
こんなお悩みありませんか?
「金型のキズや欠けを修理したいが、レーザー溶接では綺麗にならなかった・・・」
「新商品開発にあたって、金型を起こす必要があるが費用がかかる・・・」
こんなお悩みは当社にお任せください!
金型くん!メンテ改造ラボを運営する扶桑精工株式会社が解決いたします。
当社の金型修理 レーザー溶接の特長
1.どんな金型のキズや欠け、ひびも修理致します!
当社では、レーザー溶接による金型の修理実績が豊富あるため、他社では修理できなかったようなキズ・欠けでも修理が可能です。
また、小さな傷は、レーザー溶接だけではなく、磨き込みや・叩き出しでも修理・メンテナンスに対応をしております。さらに当社では、修理・メンテ後のカラーチェックまで行っておりますので、まずはご相談ください。
2.金型メーカーによるレーザー溶接により、修理時間短縮が可能
金型の溶接は、専門業者に依頼されることが多く、専門業者に依頼する場合は、削るまで溶接の欠陥が分からないため、修理に時間がかかってしまいます。
当社では、レーザー溶接を内製化しているため、修理にかかる時間を短縮することができます。
3.新商品の開発において、新規金型を起こすことなく対応可能
当社では金型の修理以外でもレーザー溶接を活用し、費用を抑えた提案を行っています。
お客様より実際に頂いた相談内容を紹介すると、
「新商品開発にあたって金型を起こす必要があり、既存の金型を改造したい・・」
と相談をいただきました。
レーザー溶接を内製していない金型メーカーの場合は、改造や新規金型製作による対応をすることが多いですが、当社では既存の金型をレーザー溶接にて調整することで、新規金型を起こすことなく、コストを抑えることが可能です。
実際のレーザー溶接による修理事例
1.レーザー溶接での微小傷修理
こちらの事例は、プリフォーム金型の傷の修理をレーザー溶接にて行った事例です。画像の傷のように、小さな傷になりますが、当社のレーザー溶接の技術は高精度なため、修理対応することができます。
2.レーザー溶接での金型入れ子ひび割れ修理
こちらの事例は、金型ゲート入れ子の圧力がかかる部品の修理をした事例になります。
ゲート入れ子にひび割れが入っており、製品の生産にも影響が出ている状態でした。このひび割れは、レーザー溶接にて修理を行いました。当社のレーザー溶接の技術は、高精度なため、どんなひびでも、修理対応可能です。
レーザー溶接による金型修理は、金型くん!メンテ改造ラボにお任せください!
金型くん!メンテ・改造ラボを運営します扶桑精工では、金型の修理・メンテナンスにも対応いたします。射出成形金型やブロー成形金型、その他部品の修理・メンテナンスに対応可能ですので、お気軽にご相談ください。