コラム

大物・大型アルミの機械加工はお任せ!

大物・大型アルミの機械加工はお任せ!

こんなお悩みありませんか?

「大型の製品を加工したいが、対応できる機械を持っている企業が少ない・・」

「コストを抑えた大型品の加工を依頼したい・・・」

こんなお悩みは当社にお任せください!

金型くん!メンテ改造ラボを運営する扶桑精工株式会社が解決いたします。

当社の大型品の加工をする加工機スペック

【MCW-4624(5A)機械スペック】

・テーブルサイズ 3200×2400mm

・最大可動範囲 3500×3200×800mm

・主軸回転範囲 150~12000rpm/min

・最大切削送り 10000mm/min

・最大早送り    10000mm/min

大型アルミ加工におけるポイント

ポイント1:反りを抑えた加工

アルミ材はその他の材質と比較して、膨張率が高いため反りが出やすい材料です。

当社では、これまでのノウハウを活かし反りを考慮した加工条件や加工工程を立て加工を行っています。

ポイント2:工具のパーマネント化により不良率削減

当社では、同種設備の加工工具の共通化とナンバリング共通化を実施しているため、同じ加工データで複数の設備で加工できるようにしています。

それにより高負荷時の設備振り分けが容易になることで、ワークの段取り数を減らしヒューマンエラーによる不良を削減しています。

ポイント3:大物サイズであっても角度加工(5軸)が可能

当社にあるTOSHIBA MCW-4624(5A)は、ヘッドの角度をつけながらの加工が可能です。

そのため、角度加工が必要な大きなワークに対しても、高精度な加工が実現できます。

このような大型品を加工できる設備を持っているメーカーは少ないため、大型サイズのアルミ加工を希望される際は、当社にご相談ください。

(※その他鋼材の大型品の加工も対応しております。)

大型アルミ加工事例

製品名:大物ダクト(ブロー金型)

こちらは、大物ダクト(ブロー金型)の加工事例です。金型の改造を希望されており、加工依頼をいただきました。

5軸加工機により、反りを考慮した上で、角度加工を実施しました。

当社には、側面加工機もあるため、大物でも平置きした状態で加工が可能です。それにより加工時間の短縮を実現しています。

大物のアルミ加工は、金型くん!メンテ・改造ラボにお任せください!

金型くん!メンテ・改造ラボを運営します扶桑精工では、大物のアルミ加工にも対応いたします。
また、射出成形金型やブロー成形金型など、様々な金型に対応可能です。

扶桑精工では豊富な金型設計・制作実績があるため、お客様のご要望に合わせた金型を設計・製作いたします。金型設計・製作の依頼でお悩みの際はお気軽にご相談ください。