事例詳細
こちらは、他社製金型のスライド角形状部の「ダレ」(エッジ形状取れ)を修理した事例です。金型は長期間の使用やバリの放置で変形してしまうことがあり、これにより寸法精度の低下や不良率の増加などの問題を引き起こす可能性があります。今回は、レーザー溶接、穴径加工、手磨き仕上げなどにより、金型のダレを修正しました。
金型くん!メンテ改造ラボを運営する扶桑精工は、長年の金型製作のノウハウを活かし、お客様の金型を新品同様に修理します。金型の劣化や不具合にお悩みの方は、是非、扶桑精工までご相談ください。