技術提案事例

金型の傷・欠けは、職人の高いレーザー溶接技術にて対応

課題について

お客様より、現在使用している金型の傷により金型が使用できず、金型の修理先に困っているとの要望を頂戴しました。金型に傷、欠けがあると製品に直接影響が出るため、すぐに金型の修理メンテナンスが必要になります。

当社の提案

金型に傷や欠けがある場合は、現行の金型を確認させていただき、傷や欠けによっては、溶接にて修理・メンテを実施する必要があります。また、傷の大きさによっては、溶接不要の修正方法を提案させていただいております。

例えば、金型材質がアルミの場合は、欠けや傷等の損傷が起きやすくなります。この欠けをレーザー溶接にて行うことにより、歪みが生じすらく、品質の高い修理が可能です。また、レーザー溶接後、食いきり刃の高さを出すために、研削加工まで自社で対応しています。 使用できない金型の修理先をお探しでしたら、一度当社にご相談ください。